第9回 空き家を売る?貸す?それとも活用する?迷ったときの考え方
空き家を相続したけれど、「どうするのが正解?」と迷っていませんか?
実家を相続したり、使わなくなった家を所有していたりすると、このまま持っていてもいいのか、売った方がいいのか、貸すことはできるのか、などいろいろな選択肢が浮かんできますよね。
でも、空き家は一つひとつ条件が違うため、すべての人に当てはまる正解があるわけではありません。
大切なのは、その空き家の状態や立地だけでなく、【所有者のこれからの暮らしや希望に合った方法を考えること】です。
今回は、空き家をどうするか迷ったときに考えておきたいポイントをご紹介します。
①「売る」という選択肢
まず考えられるのが、空き家を売却する方法です。
今後住む予定がなく、管理を続けることも難しいのであれば、売却することで空き家を手放すことができます。
空き家を所有していると、
建物の管理・庭や敷地の手入れ・修繕などの維持費・遠方に住んでいる場合の移動など、
さまざまな負担が発生することがあります。
これから先も使う予定がないという場合には、売却も一つの選択肢になります。
ただし、売却する場合は、「いくらで売れるのか」「どのような売り方が合っているのか」を確認してから検討することが大切です。
②「貸す」という選択肢
「自分では使わないけれど、手放すのはちょっともったいない」
そんな場合には、空き家を賃貸するという方法もあります。
住宅として貸すだけでなく、物件によっては事務所や店舗など、別の用途で活用できる可能性もあります。
家賃収入を得られる可能性がある一方で、
修繕や設備の維持・入居者への対応・空室期間・リフォーム費用など、所有し続けるからこその負担もあります。
「貸せば必ず得をする」というわけではないので、その地域で需要があるのか、どんな人が借りる可能性があるのかまで考えておくことが大切です。
③「活用する」という選択肢
そして、もう一つ忘れてはいけないのが、空き家そのものを新しい用途で活用する方法です。
例えば、
カフェや飲食店・ 美容室・サロン・事務所・店舗・アトリエや教室など、
建物の特徴や立地によっては、さまざまな可能性があります。
古いから価値がない、と考えるのではなく、この建物だからできることはないかな?という視点で考えてみると、今まで気づかなかった使い道が見つかることがあります。
もちろん、すべての空き家が店舗などに向いているわけではありません。
道路状況や周辺環境、駐車場、建物の状態、地域の需要など、いろいろな条件を確認する必要があります。
「売る・貸す・活用する」どれがいい?
ここまで読んで、結局、どれを選べばいいのと思われるかもしれません。
実は、最初から一つに決める必要はありません。
例えば、
「売った場合はいくらくらいになる?」
「貸した場合、需要はありそう?」
「店舗として使うなら、どんな可能性がある?」
というように、それぞれの方法を一度比較してみるのがおすすめです。
そのうえで、
「管理の負担をなくしたい」
「できれば資産として残したい」
「地域に役立つ形で活用したい」など、ご自身が何を大切にしたいのかを考えてみると、方向性が見えやすくなります。
「何が正解かわからない」でも大丈夫
空き家について相談するとき、まだ何も考えがまとまっていないという方もいらっしゃると思います。
でも、それで大丈夫です。
むしろ、決める前に相談して、それぞれの選択肢を知っておくことが大切です。
売却だけを前提にするのではなく、
「売るならどうなる?」
「貸すならどうなる?」
「活用するならどんな可能性がある?」
と、一緒に整理していくことで、自分に合った選択肢が見つかるかもしれません。
Livelytは「売る」だけではなく、その先まで考えます―
Livelytでは、不動産を単に「売る・買う」だけでなく、その物件にどんな価値を見つけられるかという視点を大切にしています。
空き家によっては、売却が向いているかもしれません。
別の空き家なら、賃貸が向いているかもしれません。
そして、また別の物件なら、店舗などとして活用することで新しい価値が生まれるかもしれません。
だからこそ私たちは、「この空き家なら、どんな方法が合っているだろう?」というところから一緒に考えていきます。
「空き家をどうしたらいいかわからない」
そんな段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。
眠っている不動産に、新しい価値を。
Livelytと一緒に、その物件に合った可能性を探してみませんか?
ご相談はホームページお問い合わせフォーム、または公式LINEからお気軽にお問合せください。



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