第10回不動産会社によって査定額が違うのはなぜ?
同じ不動産なのに、どうして金額が違うの?
不動産の売却を考えたとき、
「A社では1,500万円、B社では1,800万円と言われた」
「会社によって査定額が違うけれど、どちらを信じればいいの?」
そんな疑問を感じたことはありませんか?
複数の不動産会社に査定を依頼すると、提示される金額が異なることがあります。
なぜ同じ不動産なのに査定額が違うのでしょうか?
今回は、その理由と、査定額を比較するときに知っておきたいポイントをご紹介します。
① 査定の根拠が会社によって違う
不動産の査定では、周辺の取引事例や物件の立地、土地・建物の状態など、さまざまな情報をもとに価格を検討します。
ただし、どの事例を参考にするのか、どの条件を重視するのかによって、査定額が変わることがあります。
例えば、同じ地域にある物件でも、
駅や商業施設からの距離、土地の広さや形状、建物の築年数や状態、道路との接し方、周辺環境や地域の需要などによって、評価は変わってきます。
不動産は一つひとつ条件が異なるため、単純に近くの物件と比較するだけでは判断できません。
査定額を見るときは、金額だけでなく「どのような理由でその金額になったのか」を確認することが大切です。
② 物件の可能性をどう考えるかが違う
不動産の価値は、現在の建物の状態だけで決まるわけではありません。
例えば、築年数が古い建物でも立地や条件によっては、リフォームして住む、賃貸物件として貸す、店舗などに活用するといった可能性が考えられます。
一方で、建物の状態や立地などによっては、土地としての活用を中心に検討したほうがよい場合もあります。
こうした物件の活かし方や、購入を検討する人の需要をどう考えるかによっても、会社ごとの見方が変わることがあります。
今ある状態だけでなく、その不動産にどのような可能性があるのか。
さまざまな視点から考えることも、不動産を評価するうえで大切なポイントです。
③ 査定額と、実際に売れる金額は同じではない
ここで知っておきたいのが、査定額は必ずその金額で売れることを保証するものではない、ということです。
査定額は、不動産会社が物件の条件や市場の状況などをもとに算出した「売却価格の目安」です。
実際に売れる金額は、購入希望者の反応や販売期間、市場の動きなどによって変わることがあります。
そのため、査定額が高いからといって、必ずしもその金額で売却できるとは限りません。
大切なのは、提示された金額だけを見るのではなく、
「この金額の根拠は何だろう?」
「どのような買い手を想定しているのだろう?」
「売却に向けて、どのような方法を考えているのだろう?」
という点まで確認することです。
④ 一番高い査定額の会社を選べばいいの?
複数の会社から査定を受けた場合、最も高い金額を提示した会社が気になるかもしれません。
もちろん、納得できる価格で売却することは大切です。
ただし、金額だけで決めてしまうのではなく、査定の根拠や販売方針、担当者の説明なども含めて比較することをおすすめします。
例えば、
・査定額の理由を具体的に説明してくれるか
・物件の特徴や課題をきちんと把握しているか
・売却までの流れを分かりやすく説明してくれるか
・こちらの希望や事情に寄り添ってくれるか
こうした点も、安心して相談できる会社を選ぶための判断材料になります。
不動産の売却は、金額だけでなく、どのように進めていくかも大切です。
Livelytは、物件ごとの可能性を大切にしています
Livelytでは、不動産を査定するときも、単に金額を提示するだけではなく、その物件の特徴や条件を踏まえ、どのような可能性があるのかを考えることを大切にしています。
売却を目指すのか、買取を検討するのか、それとも別の活用方法を考えるのか。
不動産によって、適した方法は異なります。
だからこそ、お客様一人ひとりのご希望や物件の状況を確認しながら、その不動産に合った選択肢を一緒に考えていきます。
「自分の不動産がいくらくらいになるのか知りたい」
「複数の会社から査定を受けたけれど、どう判断すればいいかわからない」
そんなお悩みも、お気軽にご相談ください。
大切なのは、査定額の高さだけではなく、その金額にどんな根拠があるのかを知ること。
Livelytは、お客様が納得して次の一歩を踏み出せるよう、丁寧にサポートいたします。
お問い合わせは、HPのお問い合わせフォーム、または公式LINEからお気軽にお問合せください。



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